毛穴の開きを改善するパックは「水分の多さ」よりも「保湿力」を重視

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毛穴を気にする女性

毛穴の開きを改善するパックは、なぜ「水分の多さ」よりも「保湿力」を重視しなければならないのか?ついて説明。おすすめのフェイスパックも紹介します。


毛穴の開きを改善するパック〜フェイスパック

パックをしながら本を読む女性

毛穴の開きをケアするために、まずは乾燥しきった肌にうるおいをしっかり与えてふっくらさせたい、そんな時に役立つのがフェイスパックです。

手軽で即効性のある毛穴対策として、「セスキ炭酸ソーダ」「泡パックなど」を使った洗顔法とともにおすすめしたいのがこの方法です。

毛穴の開きを改善するフェイスパックのコツ

毛穴の開きをケアするためには、フェイスパックのうるおい効果を最大限に得る必要があります。そのためには、「シートから水分が蒸発するのを防ぐ」ということも不可欠。

そのために有効なのが、「ラップ貼り」です。フェイスパックの上にラップをかぶせると、水分蒸発がかなり防げますよ。

フェイスパックの上からラップをかぶせよう!

当たり前の話ですが、目・鼻・口の部分は、ラップもちゃんと穴を開けて下さいね。

この「パックの上にラップ」は、実は保湿成分の浸透性を高めるのにも役立ちます。ラップをパックの上にかぶせたあと、手のひらをよく温めて、温かい手のひらで、ラップの上から顔をやさしく手で包んで押さえるようにしてみて下さい。顔全体に温熱効果が行き渡り、有効成分の浸透性が高まります。

15分ほどたったら、ラップとパックをはがしてみて下さい。肌のふっくらモチモチ感が、大幅アップしていることが実感できますよ。

毛穴の開き改善パック〜保湿成分たっぷりのおすすめのフェイスパックは?

毛穴の開きをケアするためのフェイスパックについてよく誤解されやすいのが「たっぷりの水分を肌に与える必要があるから、化粧水がしたたり落ちるほど、水分たっぷりのものを選ぶ方がいい」という考え方です。

濃厚かつ保湿に重点を置いたフェイスパックを選ぶ

これの何がダメなのかというと、実は水分たっぷりのフェイスパックの中にはそのたっぷりの水分に見合うほどの保湿成分が入っていないというケースが多いんですよ。

ほとんど水でわずかな保湿成分だけが入った化粧水で、一時的に「うるおった感」を演出しているだけなのです。

毛穴の開きをケアするためのフェイスパックを選ぶ際は、濃厚かつ保湿に重点を置いたものを選びましょう。 また、フェイスパック用の乾いたシートを購入して、「手持ちの保湿化粧水と保湿美容液を2:1ぐらいの割合でよく混ぜたものの中に、シートを浸す」というオリジナルシートを作るのもおすすめです。

「普段使っているスキンケア用品をたっぷり使う」というだけなので肌トラブルのリスクがきわめて少なく、いつものケアよりうるおい効果がしっかり得られる実感がわくのが、大きなメリットですよ。

保湿に重点を置いたフェイスパックのおすすめは?

毛穴の開きをケアするための、濃厚かつ保湿に重点を置いたフェイスパックとしては以下の製品などがあります。(価格は税込)

超濃厚保湿 フェイスマスク EX

プレミアムなうるおいを届ける1枚8役の高保湿エイジングケアマスク。肌のバリア機能をサポートする、ミルキィ美容液が角層の奥まで巡り、毛穴が目立ちがちな肌もなめらかにととのえます。40枚入り 1,380円
>> コーセー

毛穴撫子 お米のマスク

100%国産米由来成分「ライスセラム」配合。キメをふっくら整えて指が吸いつくほどもっちりした肌に。美容液をたっぷり含んだ厚手のシートマスク。10枚入り 715円
>> 石澤研究所

青のルルルン フェイスマスク

アクティブデリバリーシステム(ADS)がコンディションの乱れをイオンレベルでピンポイントに察知し、すみずみまでうるおいを届ける高保湿マスク。無香料・無着色・無鉱物油・アルコール無配合の低刺激処方。 32枚 1,760円
>> グライドエンタープライズ

毛穴の開きを改善するパックに必要なスキンケア成分

毛穴の開きを改善するパックには、具体的にどんな成分が必要でしょうか? ここではそれを見ていきましょう。

毛穴の開きを改善するパックには「油分ではない保湿成分」が多いこと!

毛穴の開きを改善するパックには、たっぷりの油分など、「角栓やアクネ菌の栄養源となる可能性があるもの」が使われていないほうがいいです。そもそも油をつけるだけでは、肌の表面がテカテカするだけで、肌がふっくらうるおうことにはつながりません。

それよりも「肌細胞間でうるおいを長時間保たせるのに役立つ、保水力のある保湿成分」を重視するのが正解です。

そのために役立つ保湿成分として有名なのが、セラミドやヒアルロン酸です。

もちろん、これらの保湿成分も非常にすぐれた作用を持つおすすめ成分なのですが、実は近年、コスメメーカーが「複数の保湿成分を独自の技術で複合成分化し、浸透性と相乗効果を高めている」というものも存在しています。