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原島美容研究所

「スーッと気持ちいい収れん化粧水」は、使うとますます毛穴が開く!?

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毛穴の開きが気になるとついつい、毛穴を化粧水で引き締めたいと思って、アルコール(エタノール)入りの収れん化粧水に頼りたくなってしまいますが、ちょっと待って下さい。

アルコール入りの収れん化粧水は、使い続けると毛穴をますます大きく開かせてしまう可能性が高いですよ。

収れん化粧水はなぜダメなのか?

アルコール入りの収れん化粧水がなぜダメなのかというと、「アルコールとともに、肌の水分が強制的に蒸発させられてしまい、肌乾燥による毛穴の開きをますます悪化させてしまう」という事実があるからです。

アルコールの刺激によって、一時的には毛穴がキュッと締まった感覚になりますが、それと引き換えに乾燥による毛穴開きを誘発・悪化させてしまうので、最終的にはマイナスの面のほうが大きくなってしまうんですよ。

収れんのためならアロエ汁のほうがおすすめ!

市販の収れん化粧水は、そのほとんどにアルコールが使用されているのでおすすめできませんが、アルコールなしで何とか少しでも毛穴の収れんをしたい!と思うなら、アロエの汁をつけるのがおすすめです。

アロエの汁には、天然の収れん作用があり、これはアルコールと違って乾燥を誘発する心配がありません。しかもアロエ汁には保湿成分も含まれていますよ。

さらに他にも、アロエには「皮脂分泌を抑えて、角栓を作りにくくする」「抗菌作用で雑菌の繁殖を防ぐ」などといった作用も期待できるため、実は毛穴ケアにはかなり適していると言えるんですよ。

ただし、「アロエの汁をTゾーンにべたっとつけたまま日中を過ごす」などということをすると、アロエ汁が変質して肌に悪い影響を与えてしまう可能性も出てきます。

ですから、毛穴引き締めのためのアロエ汁利用というのは、「お風呂上がりに毛穴開きが気になる部分にアロエ汁をつけて、1時間ぐらいたったらぬるま湯で軽く洗い流し、その後はいつものスキンケアをする、そして朝はアロエ汁をつけない」というような形にするのがおすすめですよ。

あと、アロエ汁は人によっては「肌に合わない」というケースもありますので、事前にパッチテストをしてから使ったほうがいいかもしれません。

 

毛穴 毛穴の開き

「肌が乾燥したら顔にスプレー」は毛穴の開きを悪化させる!?

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「日中に肌の乾燥を感じたら、顔にシュッと水のスプレーをかけて水分を補給するといい」などという説を今も時々見かけますが、毛穴の開きが気になる人は、これは絶対にやってはいけません!

なぜなら、水スプレーは毛穴の開きを悪化させてしまうリスク大の行為だからです。

水をかけただけでは、肌の乾燥はひどくなる!

なぜ水スプレーがダメなのかというと、「水をかけただけでは、肌の乾燥はマシになるどころかひどくなり、乾燥による毛穴の開きもますます悪化させてしまう」という理由があるからです。

よく考えてみて下さい。荒れた手に水をバシャバシャかけて、それで手荒れが治りますか?パサパサの髪に水スプレーをして、髪がしっとり落ち着くようになりますか?

どちらも、時間がたてば状況はむしろひどくなりますよね。単に水をつけるだけでは、蒸発による乾燥を招くだけなのです。

保湿性にすぐれた化粧水を常備しよう!

日中の肌乾燥対策として水スプレーがダメなら、どうすればいいのかというと、ズバリ「保湿性にすぐれた化粧水を常備する」というのがおすすめです。
そして肌の乾燥を感じたら、メイクの上から化粧水をつけるようにしましょう。

「そんなことをしたらメイクが崩れる」と心配になるかもしれませんが、手のひらでしっかりと化粧水を伸ばし、「乾燥が気になる部分を、手のひらでそっと押さえる」という形にすると、メイク崩れはほとんど起こりませんよ。

むしろ、うまくやればメイクがしっとり落ち着く効果も期待できます。

朝のスキンケアでの「しっかり保湿」も大切

というわけで、日中の肌乾燥対策には、水スプレーではなく保湿化粧水の使用がおすすめなのですが、そもそも、日中も肌が乾燥しなければ、こんな問題は起こりませんよね。

そのためには、朝のスキンケアで、化粧水と美容液での保湿を特にしっかりおこなうことが大切です。朝の時点で、保湿成分をしっかりと肌になじませていれば、日中の乾燥が起こるリスクはかなり減らせますよ。

朝は忙しいのでスキンケアがおろそかになりがちなのですが、「日中に肌を乾燥させないために、しっかり、じっくりと保湿成分を肌になじませる」ということを心がけましょう。

 

毛穴 毛穴の開き

毛穴の開きを改善するためのパックのコツ

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毛穴の開きを改善するために、まずは乾燥しきった肌にうるおいをしっかり与えてふっくらさせたい、そんな時に役立つのが、即効性の高さが魅力のフェイスパックです。

パックは「水分の多さ」よりも「保湿力」を重視!

フェイスパックについてよく誤解されやすいのが「たっぷりの水分を肌に与える必要があるから、化粧水がしたたり落ちるほど、水分たっぷりのものを選ぶ方がいい」という考え方です。

これの何がダメなのかというと、実は水分たっぷりのフェイスパックの中には「そのたっぷりの水分に見合うほどの保湿成分が入っていない」というケースが多いんですよ。

ほとんど水でわずかな保湿成分だけが入った化粧水で、一時的に「うるおった感」を演出しているだけなのです。

フェイスパックを選ぶ際は、濃厚かつ保湿に重点を置いたものを選びましょう。
また、フェイスパック用の乾いたシートを購入して、「手持ちの保湿化粧水と保湿美容液を2:1ぐらいの割合でよく混ぜたものの中に、シートを浸す」というオリジナルシートを作るのもおすすめです。

「普段使っているスキンケア用品をたっぷり使う」というだけなので肌トラブルのリスクがきわめて少なく、いつものケアよりうるおい効果がしっかり得られる実感がわくのが、大きなメリットですよ。

フェイスパックの上からラップをかぶせよう!

フェイスパックのうるおい効果を最大限に得るためには、「シートから水分が蒸発するのを防ぐ」ということも不可欠。

そのために有効なのが、「ラップ貼り」です。フェイスパックの上にラップをかぶせると、水分蒸発がかなり防げますよ。

当たり前の話ですが、目・鼻・口の部分は、ラップもちゃんと穴を開けて下さいね。

この「パックの上にラップ」は、実は保湿成分の浸透性を高めるのにも役立ちます。ラップをパックの上にかぶせたあと、手のひらをよく温めて、温かい手のひらで、ラップの上から顔をやさしく手で包んで押さえるようにしてみて下さい。
顔全体に温熱効果が行き渡り、有効成分の浸透性が高まります。

15分ほどたったら、ラップとパックをはがしてみて下さい。肌のふっくらモチモチ感が、大幅アップしていることが実感できますよ。

 

毛穴 毛穴の開き

毛穴の開きの原因 ― 最大の犯人は?

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毛穴の開きの原因って、いったい何なのでしょうか?まずはその正体を知っておきましょう。

毛穴の開きを招く最大の犯人は、乾燥!

毛穴の開きの原因となる、最大の犯人と言えるのが「肌の乾燥」です。

乾燥肌だとなぜ毛穴が開きやすいのかというと、乾燥肌の人は「角質層の水分が圧倒的に足りず、毛穴の周りの角質層も干からびている」という状態になっているからです。

角質層がしっかりと保水力を持っていれば、その水分で肌が盛り上がり、「毛穴の周りの肌も盛り上がって、その盛り上がりが毛穴を埋めるように隠す」という感じになるため、毛穴が閉じて目立たないのです。

しかし乾燥肌の場合は、そうした「肌による毛穴隠しサポート」を受けられないので、毛穴がむき出しになってしまうわけですね。

古い角質や皮脂がますます毛穴を開かせる

肌が乾燥して毛穴が開いてしまうと、当然のことながら「毛穴に、外部からのゴミも入りやすくなる」という状態になります。

開いた毛穴に特に入りやすいのは、古い角質のかけら。これが毛穴に入って皮脂と混じると、毛穴を内側からどんどん押して広げてしまう「角栓」ができてしまいます。

角栓は皮脂だけでできていると思っている人が多いですが、実は、角栓の約7割は、古い角質を中心としたたんぱく質汚れで、皮脂は残りの約3割程度なのです。

ですから古い角質が残らなければ、角栓ができるリスクも減るのですが、乾燥肌の場合、「古い角質がうまくはがれず残りやすい」という状態になっているため、角栓による毛穴開きもできやすいのです。

皮脂もあなどれない存在

乾燥肌の人は意外にも「皮脂分泌が過剰で毛穴が開いている」というケースも多いですね。肌が乾燥しているからこそ、皮脂を分泌して肌を乾燥から守ろうというメカニズムが働くんですよ。

「毛穴が目立つ部分はとことんオイリーなのに他の部分は乾燥している」という人は、まさにこのケースに当てはまります。

この過剰な皮脂分泌を止めるためには、「正しい保湿をして、肌乾燥を解消する」ということが不可欠になってきますよ。

 

毛穴 毛穴の開き

開き毛穴対策にほしいスキンケア成分はこれだ!

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開き毛穴の対策のためのスキンケアには、具体的にどんな成分が必要でしょうか?
ここではそれを見ていきましょう。

最大の鉄則は「油分ではない保湿成分」が多いこと!

開き毛穴の対策のためには、たっぷりの油分など、「角栓やアクネ菌の栄養源となる可能性があるもの」は使わないほうがいいです。そもそも油をつけるだけでは、肌の表面がテカテカするだけで、肌がふっくらうるおうことにはつながりません。

それよりも「肌細胞間でうるおいを長時間保たせるのに役立つ、保水力のある保湿成分」を重視するのが正解です。

そのために役立つ保湿成分として有名なのが、セラミドやヒアルロン酸です。

もちろん、これらの保湿成分も非常にすぐれた作用を持つおすすめ成分なのですが、実は近年、コスメメーカーが「複数の保湿成分を独自の技術で複合成分化し、浸透性と相乗効果を高めている」というものも存在しています。

例としては、ビーグレンの毛穴ケアセットのローション・美容液・ジェルに使われている「QuSome(キューソーム)」が挙げられますね。

これはビーグレン自慢の「医療レベルの浸透性」の効果を最大限に生かすため、独自に複合成分を超微小カプセルに閉じ込めた、国際間特許取得の技術です。皮脂に近い構成でできているカプセルが必要とされるところで自然に溶け、届いてほしいところで有効成分が働く、という仕組みになっていますよ。

開き毛穴にはビタミンCも必要!

開き毛穴のためにほしい成分としては、保湿成分以外に、ビタミンC(アスコルビン酸)も挙げられます。

ビタミンCは非常に抗酸化力が高いので、皮脂と汚れが混じっての角栓の成長をブロックしてくれるだけでなく、皮脂分泌そのものをコントロールする力さえ持っています。

さらに、ビタミンCはコラーゲンの生成を促進する作用もあるので、肌のハリを演出するためにも欠かせない存在と言えますよ。

ビーグレンの毛穴ケアセットに「Cセラム」という美容液があるのですが、これはビタミンCが超高濃度で、しかも浸透性を高める「QuSome」の技術が使われていますので、特におすすめですよ!

 

毛穴 毛穴の開き

開き毛穴の人がクリームを使うのはNG!?

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開き毛穴の人のスキンケアにおいて、注意しなければいけないことのひとつが「クリームはできるだけ使わない」ということです。

「毛穴の開きは乾燥が大きな原因となっていると言われるのだから、クリームで水分の蒸発を防いだほうがいいのでは?」と思われるかもしれませんが、そこには大きな落とし穴があります。

「開いた毛穴にクリーム」はニキビの原因にもなる!?

毛穴が開いている時にクリームを使うことをおすすめできない最大の理由となるのが、「開いた毛穴でニキビが育ってしまう可能性が高くなる」という点です。

クリームなどの油分は、アクネ菌の栄養源となり、ニキビの芯を大きくしてしまう可能性が高いんですよ。

「毛穴の開きだけでも気になるのにニキビまで増える」などという状態になっては、目も当てられませんよね。

角栓が大きくなる原因にも!

毛穴が開いている時にクリームの使用がおすすめできない理由は、もうひとつあります。

それは、「毛穴を内側から開かせてしまう角栓を、ますます大きくする可能性がある」ということ。角栓の原材料は皮脂と古い角質などのたんぱく質汚れなのですが、皮脂に近いクリームを与えてしまうことで「角栓の原材料が増える」という形になりやすいのです。

開き毛穴の保湿ケアは、化粧水・美容液・ジェルがおすすめ!

というわけで、乾燥による開き毛穴が気になる人のスキンケアとして、クリームはおすすめできません。

それより何より「油分を中心としているのではなく、保湿成分に重点を置いた化粧水・美容液・ジェルの3本柱で、角質層の内側からしっかりと自然なうるおいを持たせて肌のふっくら感を回復させ、それで毛穴を目立たないようにする」というやり方のほうが、はるかに現実的ですよ。

また、できればこのスキンケアで高濃度のビタミンCを補給し、「皮脂分泌をコントロールして、皮脂過多にならないように仕向けていく」という工夫もしていきたいものですね。

例を挙げると、保湿系のローションとジェルが使えて、なおかつ美容液で超高濃度のビタミンCが補給できるビーグレンの毛穴ケア4点セットなどは、そうした目的に最適のラインナップと言えますよ。

 

毛穴 毛穴の開き

クレンジングオイルは毛穴の開きを悪化させる!?

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クレンジングオイルを毛穴にすりこむようにして角栓を溶かそうとしている人、意外と多いですよね。
実際のところ、この使い方ってどうなのでしょうか?

クレンジングオイルのリスク

クレンジングオイルは、油系の汚れを浮かせて落とす効果が強いため、メイク汚れだけでなく、皮脂が混じった角栓を溶かすにも適しているように思えます。

しかし、毛穴の開きが気になる人には、こうしたクレンジングオイルの使い方はおすすめできません。

なぜなら、強力すぎるクレンジングオイルは、「本来必要な分の皮脂」など、必要なうるおい分まで根こそぎ奪ってしまうリスクが高いからなんですよ。

ましてや「角栓の奥までクレンジングが届くように」と、しつこく長時間グイグイとクレンジングオイルをすりこむ行為は最悪です。

クレンジングオイルの界面活性剤が、セラミドなどの必要不可欠な保湿系細胞間脂質まで溶かして流出させてしまい、結果的には「肌乾燥を悪化させ、毛穴の開きもひどくなる」という状態を生み出してしまいやすいのです。

では、どんなクレンジングをすればいいのでしょう?

クレンジングは軽めにササッと!

クレンジングで肌乾燥による毛穴開きを悪化させないためのコツは、まず「クレンジングで毛穴汚れを落とそうとこだわらない」ということ。クレンジングはあくまで「メイク汚れを浮かせるだけの手段」ですからね。

刺激が少なめなクリームタイプのクレンジング剤をTゾーンにつけてから顔全体にもなじませ、指の腹でくるくるとクレンジング。そして、クレンジング剤を顔につけてから30~40秒経過したところで、お湯で軽く洗い流します。

「こんな短いクレンジングじゃ、キレイにメイクは落ちない」と思われるかもしれませんが、6~7割のメイク汚れが浮いたような状態になっていればOK。あとは仕上げの洗顔でキレイにできますよ。

クレンジングで完璧に汚れを落とそうとこだわる気持ちを捨てることが、毛穴と肌をダメージから守ることにもつながるのです。

 

毛穴 毛穴の開き