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原島美容研究所

トレチノイン酸(レチノール)クリームを2ヵ月半使用してみた結果

読了までの目安時間:約 13分

 

レチノールクリームは小じわやしみに効果的な治療薬といえます。ただ、実際に使ってみたのですが問題点(副作用)もありましたので、以下の体験談をご覧ください。

このページの記載内容は以下の通りです。

レチノールクリームはビタミンA誘導体といわれるトレチノイン酸を含有したクリームで、角質層を剥離させ皮膚の基底層に働きかけてコラーゲンの増殖をはかる作用があります。また皮脂腺の分泌量を抑制する働きももあるため、小じわ・しみだけでなく、ニキビ跡の治療と予防にも用いられます。

このトレチノイン酸は小じわ・しみ・そばかすの治療薬としてアメリカなどで使用されるようになりましたが、残念ながら日本ではまだ認可されておりません(2018年12月現在)。ただし医師の管理下では製造・処方することが認められています。

効果

  • 角質層を剥離
  • 細胞分裂を活性化させ、皮膚の再生を促す
  • 皮脂の分泌を抑える
  • 真皮のコラーゲン生成を促す
  • ヒアルロン酸の分泌を高める

実際に2ヵ月半使用してみました!

実際には皮膚科や美容外科で、濃度0.05パーセントから0.5パーセントのトレチノイン酸クリームとして自家調合しているようですが、私は0.4パーセントのクリームを、ひたいのしわ、上まぶたのたるみ、目じりの小じわ、下まぶたのたるみ、ホウレイ線、くびのしわに、それぞれ1日に1回、夜に塗布しました。保湿クリームを先に塗るといいようです。

注意事項

  • 肌が敏感になるので、日焼け止めクリームを塗るなどして紫外線を避ける。
  • 副作用として催奇形の可能性が指摘されています。妊娠中や妊娠の可能性がある方は使用を控える。

ひたいのしわ

10日経過、少し赤いといえば赤いのですが、あまり外観的な変化はありません。しかし赤みが出るのは困るので、塗布量は少なくしました。約2ヵ月間続けましたが、私の場合、それほど深くはありませんでしたが、ひたいのしわには効果が感じられませんでした。

上まぶたのたるみ

4日目くらいから赤くなってきましたが、10日たっても赤いままで、皮はむけてきません。皮がかぶれたようにゴワゴワしてきて、このままだったらと思うと少し心配です。皮がむけてくるのは2週間くらいたってからという話を知人から聞いたことがありますので、もう少し様子を見ることに。そういえば、このころ少したるみが引き締まってきました。

ちょうど3週間というところで、まぶたの皮が薄くむけてきました。こすればもっとむける感じですが、無理はしません。首みたいに(下記参照)真っ赤になってしまいそうですから。

1ヵ月半が経過。上まぶただけは赤みが消えないので、1週間ほど間隔を開けました。少し赤みが取れたので再開。1日に1回塗るというよりも、間を開けてでも使い続けるといいのではないかという考えからです。

2ヵ月以上たったが上まぶたの赤みが少し残ったままなので、使用を中止。たるみは少しだが改善されたので、上まぶたに関してはもうこの辺でいいだろう。(その後、上まぶたの赤みは1年以上残りました。個人差はあると思いますが、まぶたへの使用は要注意です。)

目じりの小じわとしみ

3日目には表皮がヒリヒリとして、赤くなってきました。しみは比較的大きいので期待はしていませんでしたが、10日経過で少し薄くなってきたように思えます。

1ヵ月半が経過。しみはだいぶ目立たなくなってきました。小じわも少し改善したように思えます。

2ヵ月半が経過。さらなる改善は見られない。根気よく続ければもっと良くなるような気はしますが、この辺で終了。小じわにも若干効果はありましたが、しみに関しては満足できるだけの効果がありました。

下まぶたのたるみとしみ

4日目くらいから赤くなってきましたが、10日たっても赤いままで、皮はむけてきません。

約2ヵ月間使用しましたが、しみには少し効果があったように思えます。

ホウレイ線

赤くなったりヒリヒリしたりはしませんが、1週間たって垢のように薄く皮がむけてきました。

約2ヵ月半使用しましたが、効果なし。ただ、ホウレイ線まわりだけでなく、ほほ全体に根気よく使い続ければ、また違った結果が得られたかもしれません。

くびのしわ

3日目には表皮がヒリヒリとして、赤くなってきました。5日目ごろから垢が取れるような感じで薄く皮がむけてきました。1週間経過したころにツメを立ててこすってみたら、真っ赤になってしまいました。

首は赤みが全く取れないので、3週間ほどで中止しました。もっと濃度の低いタイプなら良かったかもしれません。

私がトレチノイン酸(レチノール)の次に使ったクリーム

トライアルセット
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しわやシミに効果がある薬として、欧米では認可されているトレチノイン酸。日本では認可されていませんが、美容外科などの院内製剤として、診察費と高額な薬代を払えばなんとか手には入ります。しかし、さすがに続きません。2ヶ月半が限度でした。

そこで探しました。もっと手軽で、トレチノイン酸と同じような効果を持つものを。超低分子コラーゲン、ビタミンC誘導体等…、いろいろと試してみました。

その結果、もっとも効果を実感できたクリームは、国際特許が取得されている「浸透テクノロジー」を採用したb.glen社の製品です。

レチノールクリームとb.glenの違い

しわ改善イメージ
b.glen製品による、しわ改善例

効果は同等
レチノールクリームの効果については、このページの前半で書いたとおりです。効果が感じられる分、赤くなったり肌がゴワゴワしたりしますので、使い方が難しい薬品です。

一方b.glenのしわ対策製品についても同等の効果を感じることができました。セットの中にはレチノールを含有する「QuSomeレチノA」という製品もあるのですが、レチノールクリームのような強い刺激がなく、使い続けることができた分、b.glenのほうが効果は得られました。

ほとんどの化粧品は、皮脂にブロックされ、お肌に浸透していないと言われますが、ブライアン・ケラー博士の国際特許「浸透テクノロジー」が採用されたb.glen製品は、有効成分が真皮層まで届くので、効果が実感できるのだそうです。

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b.glenの具体的な効果
トライアルセットで試した時点で、肌が柔らかくなり、目尻などの小じわにも効果が感じられました。

額のしわとホウレイ線への効果は本製品を1~2ヶ月近く使って徐々に現われてきました。一番気になっていたホウレイ線が改善してきたことは強調したいと思います。

>> b.glen社のシワ対策化粧品

※自分に合うか合わないかを試すために、初めはトライアルセットを購入しました。7日間分で6,422円相当のセットが1,800円(送料無料)でしたのでかなりお得感があったのも確かですが、購入後に電話勧誘がないことも分かっていたので、安心して申し込むことができました。

シミの効果についての違い

シミ改善イメージ

レチノールクリームは、しわにも効果がありましたが、どちらかと言うとシミに効果があり、肌へ与える影響が強い分、広範囲よりはスポットで使う方が適しています。

b.glenには、しわ対策製品とは別にシミ対策製品もあり、別の部分にできたシミに使ってみました。レチノールクリームよりは効き目が現われるまで日数を要しましたが、同等の結果を得ることができました。(写真はb.glen製品による、シミの改善例)

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>> b.glen社のシミ対策化粧品

含有量0.05%以上のものを通販で購入する方法と注意点

化粧品として市販されているレチノールクリームの効果について言及しましたが、あくまでもレチノール本来の効果は期待できないということで、保湿効果など化粧品としてお肌を整えるものとして否定したわけではありません。

しかしこのページをご覧の方々は、しわやしみの改善に効果を発揮する「レチノール」についての情報をお探しのことと思いますので、ここでは薬品としてのレチノールクリームの入手方法についてご紹介します。

個人輸入


日本国内では認可されていない、薬品としてのレチノールクリームも海外(主に米国)では同じ内容のものが市販されております。個人輸入とはいっても以前とは違い、ネット通販という形で購入できます。日本語で記載された販売サイトで日本人スタッフが対応しているケースもあって、国内の通販サイトで買い物をするのと全く同じです。違うのは海外から送られてくるということだけで、届くまでの日数が若干かかる程度で、送料は思ったほどかかりません。

注意するべきこと


皮膚科や美容外科で出してくれるレチノールクリームと同様、トレチノイン酸の含有量は0.05%~0.1%のものが手に入りますが、それらの医療機関の約半額、診察料も含めるとそれ以下の費用で入手することができますが、医師の診察がない分、注意が必要です。

レチノールは塗ってすぐに効き目がでてこないで数日後から皮膚が赤くなって表皮が抜けてくるパターンがほとんどです。効き目には個人差があることと、私の経験から、部位によっては(特に皮膚の柔らかい部分)効きすぎて皮膚がごわごわすることもあります。

なので、初めは0.05%くらいのもの使うこと。早く効果を実感したいからといきなり0.1%のものを使うのは反対です。もちろん塗る量や頻度も初めは慎重にお願いします。そしてもしお肌に異常を感じたら、皮膚科などの専門医に相談するべきです。

化粧品として市販されているレチノールクリームの効果について

レチノールクリームの成分であるレチノール(トレチノイン酸)は、しわやニキビの治療薬としてアメリカではFDA(アメリカ合衆国の政府機関で食品医薬品局。日本における厚生労働省)が認可しております。

前述のように日本では医療機関が院内処方して、主にしわ・しみの治療に使われておりますが、最近はこのレチノールを含んだクリーム、化粧品が多くの化粧品メーカーから販売され、人気となっているようです。

レチノール(トレチノイン酸)は一定以上の量が皮膚に浸透して初めて効果が期待できるものですが、化粧品として国内で市販されているレチノールクリームのほとんどは含有量が低すぎるため、レチノール本来の効果を期待することはできません。

FDA(Food and Drug Administration)
>> http://www.fda.gov/

 

しわ・たるみ レチノール

コラーゲン化粧品は、なぜ効かないのか?

読了までの目安時間:約 4分

 

以前はお肌に塗るコラーゲンも流行りましたが、今は飲むコラーゲンが大流行りです。しかし、宣伝にあるような、「みずみずしい素肌がよみがえる」ほどのコラーゲンってどんなコラーゲンなのでしょうか?ぷるっと潤う肌が、そんなに簡単に取り戻せるのでしょうか?

実際に管理人も吸収率が抜群という飲むタイプのコラーゲンをある期間飲み続けました。なんとか実感できるほどの効果はありましたが、「みずみずしい素肌がよみがえる」ほど劇的ではありませんでした。

「 ダイレクトに塗りこむ 」 が一番手っ取り早い

やはりコラーゲンの効果を最大限に実感するためには、

① 吸収力が相当高いコラーゲンを使うこと
② 飲むのではなく、直接肌に塗ること

この2つのポイントが重要なのではないかと考えました。

小じわ、ちりめん肌、乾燥肌…、できればホウレイ線も改善できないか?これらにダイレクトに働きかけるには、「吸収力が抜群に良いコラーゲン」を「ダイレクトに塗りこむ」ことが一番手っ取り早いはずです。これでダメならコラーゲンそのものが、たいして効かないものだと諦めるしかありません。

だから効かない通常のコラーゲン化粧品

女性

コラーゲンは、これらの肌の悩みに効果的だと久しく言われてきましたが、通常のコラーゲン入り化粧品を直接肌に塗っても、気休めにしかなりません。皮膚には異物が混入するのを防ぐ為のバリアゾーンがあって、通常の化粧品に含まれるコラーゲンでは、このバリアゾーンを通過することができないのです。つまり、コラーゲンの補給はできず、保湿剤としての役割を果すだけに留まっていたのです。

普通のコラーゲンは、分子量が300,000個ほど集まって1つの粒子になっているのですが、これではあまり吸収されません。しかし人間の肌に吸収しやすくするために分子量を少なくしたコラーゲンもあり、この低分子コラーゲンなら肌に吸収しやすいというのです。

低分子コラーゲンはどのくらい効くのか?

低分子コラーゲンイメージ

現在のところ、まだ低分子ではなく分子量が300,000個ほどのコラーゲンを配合した化粧品がほとんどで、単なる保湿効果はあるものの、それがコラーゲンの効果だと「過小評価」されてしまっているのが実情です。

しかし最近は、肌のバリアゾーンを通過する低分子コラーゲンの開発が行われ、製品化されております。製品ごとに調べる必要はあるでしょうが、分子量によっては真皮層にダイレクトにコラーゲンを補給することも可能となり、保湿だけでなく、肌のハリや弾力にも効果が期待できるはずです。

低分子コラーゲンと標榜する製品には分子量は8,000~4,000個程度のものもありますが、さらに「超低分子コラーゲン」ともいえる分子量400~550個の製品が出てきましたので、同じ低分子コラーゲンでも吸収力の違いがありそうです。

飲むタイプのものと直接肌に塗るスキンローションタイプのものがありましたが、もちろんスキンローションタイプタイプを選びました。いよいよ「コラーゲンの本当のパワー」がどの程度のものかを試す時がやってきました。効果については、ある程度の期間が経過した後にここで報告したいと思います。

 

しわ・たるみ しわ・たるみ知識

間違いだらけのコラーゲンの選び方

読了までの目安時間:約 4分

 

お肌(皮膚)を構成する成分の約70%はコラーゲン。コラーゲンは繊維状のたんぱく質で、細胞と細胞の間をつなぐ重要な役目をはたしております。若く見える肌、ハリのある肌はコラーゲンによって保たれているのです。

以前は塗りこむばかりだったコラーゲンですが、今は飲むタイプに人気があります。しかしコラーゲンの吸収される量や、吸収されるスピード、そして効果は様々です。

本当によく効くコラーゲンを選ぶ秘訣

実際のところ、このサイトの管理人である私も、いくら飲んでも効果が感じられないコラーゲンに時間とお金を費やしてきましたが、それらのマイナスを大きくプラスに転じるつもりです。このページでは、安くて、飲んですぐに実感できるコラーゲンの探し方をご説明します。

製造法の違いで天地の差


製造方法の違いにより、コラーゲンはよく精製された高純度、高品質であるかどうか、つまり素肌の再生や疲労回復などが実感されるものとそうでないものに二分されます。

豚や魚皮を原料として得られた液体は、保存性が悪いためにすぐに粉末にされ、添加物と合わせて、ジュースや錠剤、カプセル商品として販売されますが、これらは添加物を含んでいるので、純正コラーゲンに比べると消化性が劣ると考えられます。

10%~20%の高純度液体で、しかも純正液体コラーゲンを製造するには脂質の少ないウロコ原料が適しており、高度な精製技術で得られたものほど良いといえるでしょう。

なかでも、高圧水熱分解は、ウロコ原料から、アトピー因子を完全に除去し、低分子化(3,000~6,000)された超還元水溶液であり、消化吸収性と即効性に優れております。

冷蔵庫で固まらない!本当に良いコラーゲン

冷蔵庫をのぞく女性

実の話、コラーゲンはそのままでは分子量が大きく、直接腸から吸収されることはありません。

夾雑物の完全除去と低分子化がなされ、消化吸収性に優れていることは即効性につながり、良質のコラーゲンペプチドの大切な条件と言えます。

高圧水熱分解法で製造した低分子のコラーゲンペプチドは、冷蔵庫の温度を2℃程度にしても固まらず(凝固点)、一方夾雑物を含み消化吸収性に劣る高分子コラーゲンでは通常の冷蔵庫の温度使用でゼリー状(8℃~12℃)になるので、容易に見分けることができます。

本当のコラーゲンは添加物のないコラーゲン


多くの量産コラーゲンは抽出した液体をそのまま飲むことはできず、粉末化されます。粉末コラーゲンは、輸送費が安く、保存性もよいことから、多くのサプリメントに利用されています。

種々の原料から純粋な生コラーゲンを抽出して、添加物を含まず、そのまま飲料にするには高度な技術(精製技術と滅菌技術)が必要です。

以上の内容を参考に、皆様も素肌の再生や体の疲労回復などの効能があるコラーゲンを探していただきたいと思います。

 

しわ・たるみ しわ・たるみ知識

美肌に欠かせないコラーゲン/含まれる食品とその効果

読了までの目安時間:約 4分

 

加齢に伴い皮膚は、新陳代謝が衰え、皮脂の分泌量や発汗量が低下します。そうなると皮膚は乾燥し、しみやしわが増えてくることになるのです。皮膚にはコラーゲンが豊富に含まれており、コラーゲンの新陳代謝の衰えこそが、皮膚が老化する最大の原因ということになります。

コラーゲンの新陳代謝が衰えて、皮膚が老化すると以下のような現象起こります。

しわが増える… しみができる… 皮膚がたるむ… ツヤがなくなる… ハリがなくなる… キメが粗くなる

コラーゲンは積極的に補給しましょう

コラーゲンの新陳代謝が衰えるということは、コラーゲンが古くなるということ。柔軟性がなくなり、水分を保つ場所までも狭められてしまうのです。その結果、保湿力が衰え、カサカサの皮膚になり、光沢、ツヤ、なめらかさが失われます。

また、老化によりコラーゲンが減少すると、皮膚は張りを失い、たるんで小ジワができます。皮膚の新陳代謝が悪くなってると、メラニンが消えずに残ってしまうため、しみもできてしまうのです。小じわやたるみが気になってきたら、コラーゲンは積極的に補給したいですね。

コラーゲンの効果と役割

女性

コラーゲンの主な役割は、からだの各組織がバラバラにならないように支えることです。また、水分を保持し、からだが干からびないようにする役割も担っております。

さらに、3本の鎖状の繊維が「らせん状」に絡まった特殊な構造をしていて、バネのように伸び縮みするので、肌のツヤとハリが保たれております。

もし、コラーゲンが人間のからだになかったら、皮ふはボロボロになり、すぐに骨折したり、血管から血液が染みだしたり、とても人間の形を保つことができなくなる、とても大切なものなのです。

コラーゲンが多く含まれる食品

コラーゲンたっぷりの豚骨ラーメン

若さを保つため、そして若返るためにはコラーゲンを積極的に摂取したい。サプリメントなどで摂取することも必要だけど、普段の食事で摂取することができればモアベター。コラーゲンは肉や魚の皮や骨、軟骨、内臓などに多く含まれているのです。

具体的には豚骨ラーメンや皮つきの鶏の唐揚げ、軟骨つきのスペアリブ、カレイなどの魚を煮たときにできる煮こごり、なまこの酢の物などから豊富にとることができます。そんな理由もあり、また好物でもあるので筆者は軟骨のから揚げや焼き鳥の軟骨などをできるだけ食べるようにしているのです。

忘れてはならないビタミンC

それからコラーゲンをとるときに忘れてはならないのがビタミンC。ビタミンCはコラーゲンを体内で合成するときに必要なのです。ま、そうでなくても老化の原因とされる酸化を防ぐための抗酸化ビタミンの代表でもあるビタミンCの摂取は基本中の基本。

抗酸化ビタミンということで、さまざまな成人病の予防にもなります。このビタミンCだけは食品だけで必要量の摂取は困難ですから、サプリメントで補給しておきましょう。

 

しわ・たるみ しわ・たるみ知識

紫外線対策の必要性

読了までの目安時間:約 2分

 

紫外線による「光老化」に関心が高まるにつれ、紫外線対策の大切さがわかってきました。 しみをつくらないためには、夏に限らず、年間をとおして紫外線対策を行う必要があります。

また、紫外線のなかでもUVAは雲や窓ガラスも通り抜けるため、曇りの日や室内にいる時でも要注意です。

しかも紫外線の80%はUVAだといわれています。UVAは肌の奥まで侵入して細胞を傷つけ、シミやシワといった肌老化の原因となります。

短時間の外出でも日焼け止めを塗っておけば万全。顔だけでなく手や首にも塗りましょう。私の場合、一番注意しているのは、車の運転中です。特に右手の甲が日差しを受けてしまいがちで、すでに大きなしみが4つほどできてしまいました。

日焼け止めだけでは不十分かも

日焼け止めの成分である紫外線防止剤には、紫外線を反射するタイプの「紫外線散乱剤」 と、紫外線を吸収するタイプの「紫外線吸収剤」があります。

紫外線散乱剤の中で、肌の奥深くに侵入していわゆる「光老化」の原因となっている紫外線である「UVA」をカットする効果があるのが酸化亜鉛です。しかし酸化亜鉛だけでUVAを完全にカットできる訳ではありませんので、帽子をかぶったり、長袖の服を着るなどの、日焼けそのものを避けることも必要となります。

また、どうせ使うなら、「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「アミノ酸」などのうるおい成分が配合された日焼け止めを選びたいものです。

 

しわ・たるみ しわ・たるみ知識