エンダモロジー/禁忌事項や注意事項について

①施術禁止
妊婦
うつぶせの状態ができない。(部分的な施術では効果がのぞめない)
因果関係はないが、流産などのトラブルが生じる原因もある。
産後のトリートメント開始時期
~授乳をする方…授乳をやめて1ヶ月後から
~授乳をしない方…出産後の生理が終わって1ヶ月後から
ガン
がん細胞を活性化させ、進行を早める可能性があるため。
完治された方に関しても施術はできない。
ただし、主治医の確認をとって了承を得ていれぱ可能とする。
伝染病
活性化されることにより悪化する可能性と、伝染する可能性があるため。
皮膚発疹(全身)
皮膚が敏感になっているため。かゆみが一時的に悪化する可能性があり、一部をさけてもかゆみが増す可能性はある。ドクターに確認をとる。
②要注意
ヘルニア
患部は避け、重度の痛みの場食は痛みが生じる。吸引レベルは低めから。
高血圧・血栓
内服薬を使用している場合は、副作用により効果が出にくい。吸引レベルは低めから様子をみる。
糖尿病
インシュリンを使用している場合は、ホルモンの影響により結果が出にくい。
血管がもろくなっているため、内出血を起こしやすい。吸引レベルは低めから。
アトピー
血液・リンパの循環が急激に促進されるため、一時的にかゆみや赤みなどの激しい反応が出る可能性がある。全身にアトピー症状が出ている場合は避け、一部のみの場合は吸引レベルを下げる。(反応が出た場合、1週間~10日の聞隔で施術をあけ、様子を見ながら行う)
ケロイド体質
あざができたり、皮膚にダメージを受けやすい。吸引レベルは低めから。
静脈瘤などの静脈のトラブル
血管を傷つけたり、内出血を起こす可能性がある。
静脈瘤のある部位は避け、周りを通る時も低めのレベルで行う。
うつ病
効うつ剤を使用している場合は、水分をためやすい作用により結果が出にくい。
整形手術
完治していても部位は避ける。手術から最低半年は施術を行わない。
外科手術
半年以内は施術を行わない。