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クレンジングオイルは毛穴の開きを悪化させる!?

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クレンジングオイルを毛穴にすりこむようにして角栓を溶かそうとしている人、意外と多いですよね。
実際のところ、この使い方ってどうなのでしょうか?

クレンジングオイルのリスク

クレンジングオイルは、油系の汚れを浮かせて落とす効果が強いため、メイク汚れだけでなく、皮脂が混じった角栓を溶かすにも適しているように思えます。

しかし、毛穴の開きが気になる人には、こうしたクレンジングオイルの使い方はおすすめできません。

なぜなら、強力すぎるクレンジングオイルは、「本来必要な分の皮脂」など、必要なうるおい分まで根こそぎ奪ってしまうリスクが高いからなんですよ。

ましてや「角栓の奥までクレンジングが届くように」と、しつこく長時間グイグイとクレンジングオイルをすりこむ行為は最悪です。

クレンジングオイルの界面活性剤が、セラミドなどの必要不可欠な保湿系細胞間脂質まで溶かして流出させてしまい、結果的には「肌乾燥を悪化させ、毛穴の開きもひどくなる」という状態を生み出してしまいやすいのです。

では、どんなクレンジングをすればいいのでしょう?

クレンジングは軽めにササッと!

クレンジングで肌乾燥による毛穴開きを悪化させないためのコツは、まず「クレンジングで毛穴汚れを落とそうとこだわらない」ということ。クレンジングはあくまで「メイク汚れを浮かせるだけの手段」ですからね。

刺激が少なめなクリームタイプのクレンジング剤をTゾーンにつけてから顔全体にもなじませ、指の腹でくるくるとクレンジング。そして、クレンジング剤を顔につけてから30~40秒経過したところで、お湯で軽く洗い流します。

「こんな短いクレンジングじゃ、キレイにメイクは落ちない」と思われるかもしれませんが、6~7割のメイク汚れが浮いたような状態になっていればOK。あとは仕上げの洗顔でキレイにできますよ。

クレンジングで完璧に汚れを落とそうとこだわる気持ちを捨てることが、毛穴と肌をダメージから守ることにもつながるのです。

 

毛穴 毛穴の開き

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