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毛穴の開きの原因 ― 最大の犯人は?

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毛穴の開きの原因って、いったい何なのでしょうか?まずはその正体を知っておきましょう。

毛穴の開きを招く最大の犯人は、乾燥!

毛穴の開きの原因となる、最大の犯人と言えるのが「肌の乾燥」です。

乾燥肌だとなぜ毛穴が開きやすいのかというと、乾燥肌の人は「角質層の水分が圧倒的に足りず、毛穴の周りの角質層も干からびている」という状態になっているからです。

角質層がしっかりと保水力を持っていれば、その水分で肌が盛り上がり、「毛穴の周りの肌も盛り上がって、その盛り上がりが毛穴を埋めるように隠す」という感じになるため、毛穴が閉じて目立たないのです。

しかし乾燥肌の場合は、そうした「肌による毛穴隠しサポート」を受けられないので、毛穴がむき出しになってしまうわけですね。

古い角質や皮脂がますます毛穴を開かせる

肌が乾燥して毛穴が開いてしまうと、当然のことながら「毛穴に、外部からのゴミも入りやすくなる」という状態になります。

開いた毛穴に特に入りやすいのは、古い角質のかけら。これが毛穴に入って皮脂と混じると、毛穴を内側からどんどん押して広げてしまう「角栓」ができてしまいます。

角栓は皮脂だけでできていると思っている人が多いですが、実は、角栓の約7割は、古い角質を中心としたたんぱく質汚れで、皮脂は残りの約3割程度なのです。

ですから古い角質が残らなければ、角栓ができるリスクも減るのですが、乾燥肌の場合、「古い角質がうまくはがれず残りやすい」という状態になっているため、角栓による毛穴開きもできやすいのです。

皮脂もあなどれない存在

乾燥肌の人は意外にも「皮脂分泌が過剰で毛穴が開いている」というケースも多いですね。肌が乾燥しているからこそ、皮脂を分泌して肌を乾燥から守ろうというメカニズムが働くんですよ。

「毛穴が目立つ部分はとことんオイリーなのに他の部分は乾燥している」という人は、まさにこのケースに当てはまります。

この過剰な皮脂分泌を止めるためには、「正しい保湿をして、肌乾燥を解消する」ということが不可欠になってきますよ。

 

毛穴 毛穴の開き

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