角栓を取るため、「はがすパック」はやってもいいの?

原島美容研究所

角栓を取るため、「はがすパック」はやってもいいの?

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黒ずみ毛穴の角栓が気になる人なら、一度は「はがすパック」を使ったことがあるのではないでしょうか。

確かにあのパックを使うと、角栓がごっそり取れて気持ちいいのですが、あれって本当に使い続けても大丈夫なのでしょうか?

はがすパックのリスクを知っておこう

はがすパックについて、まず理解しておくべきことは「一時的にある程度の角栓を取ることはできるものの、肌にかける負担はきわめて大きい」ということです。

はがすパックは、角栓だけを取ってくれるものではありません。その強力な粘着力によって、必要な角質までむしり取ってしまうという大きなデメリットもあるのです。

「はがすパックを使ったあと、鼻がベタベタしてくる」という経験を持っている人も多いでしょう。あれこそまさに、「バリア機能を保つための角質がむしり取られてしまったため、肌を乾燥から守るために皮脂分泌が急激に盛んになった」という状態です。

そう、はがすパックは、皮脂分泌を大いに刺激する存在でもあるんですよ。

それでもはがすパックを使いたい人へ

というわけで、はがすパックは肌に対するリスクがかなり大きいと言えます。

しかし、しっかりとしたケアを心がけることができれば、「月に1~2回程度使う」というレベルまでなら、何とか許容範囲と言えるでしょう。ただし月2回使用の場合、連続使用は厳禁。一度パックを使ってから、次に使うまでに最低2週間以上の間隔を空けて下さい。

さて、はがすパックを使う際にどんなことに気をつければいいのかというと・・・

まず、パックをはがしたあとは、パックを貼っていた部分を丁寧に洗い流し、パック成分の残りカスがない状態にします。

そしてそこからすぐに、パックを貼っていた部分に、いつもの倍くらいの保湿ケアをして下さい。皮脂分泌が盛んになる前に、じゅうぶんすぎるほどの保湿をすることで、ベタベタ発生を最小限に抑えるのです。

あと、はがすパックを使ってから数日間は、パック部分のUVケアを入念にすることも大切です。入念な保湿とUVケアで、角質が足りないことによるバリア機能の低下、紫外線刺激への弱さをカバーする、ということを心がけましょう。

 

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