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原島美容研究所

ラメラ構造を守るための食生活

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ラメラ構造をいい状態に保ち、改善していくためには、食生活の見直しも不可欠です。

いくらいいスキンケアをしていたとしても、食生活がボロボロで栄養バランスがとれていなければ、健康な肌細胞が生まれてくれませんからね。

まずはたんぱく質をしっかり摂ろう!

肌を作る主原料でありながら、女性の食生活で意外と不足しがちなのが、肉・魚・卵・乳製品・大豆食品などに多く含まれる「たんぱく質」です。

「たんぱく質食品を食べると太ると思い込んでいる」「野菜が健康にいいので、野菜ばかり食べている」などといった理由でたんぱく質食品をあまり食べない女性が結構多いのですが、これは間違いです。

まず、よほどの大量摂取をしない限り、たんぱく質摂取で太ることはありません。脂肪・炭水化物・たんぱく質の中で、真っ先に消費される栄養素はたんぱく質で、体脂肪に変換されることは、ほとんどないのです。/p>

あと、野菜しか食べない生活では、ビタミン類は摂れてもたんぱく質は確実に不足し、肌を作る原材料が足りず、肌細胞の生成にも大きな支障をきたしてしまうという欠点があります。

事実、「肉や魚どころか乳製品も摂らない」という完全菜食主義のベジタリアン(ヴィーガン)は、肌状態が悪いケースがかなり多いんですよ。

バリア機能を高めるビタミンを摂ろう!

さて、先ほど「完全菜食主義ではダメ」という趣旨のことを言いましたが、肌のこと、ラメラ構造のことを考えるなら、バリア機能を高めるためのビタミンをしっかり摂るために、「野菜をたっぷり食べてビタミンを摂る」ということ自体は大切です。

特にしっかり摂りたいのが、ビタミンA・C・E。

肌そのものの強化に役立つビタミンAは、色の濃い野菜=緑黄色野菜全般に多く含まれます。特にモロヘイヤとニンジンが、緑黄色野菜の中でも含有量が多いですよ。

コラーゲンの生成をサポートし、さらに高い抗酸化作用でバリア機能を守ってくれるビタミンCは、ピーマン・かいわれ大根・キャベツなどに多く含まれます。

肌細胞の新陳代謝を活性化させ、高い抗酸化作用も期待できるビタミンEは、カボチャやナッツ類に多く含まれます。

このビタミンA・C・Eは、肌に欠かせないビタミンのエース(ACE)と言われているほどの存在ですので、特にしっかり意識して摂取したいものですね。

ラメラ構造の改善・バリア機能強化には葉酸も

また、野菜をたっぷり摂れば、その分「葉酸も自然に摂取できる」というメリットも出てきます。葉酸は皮脂と水分のバランスを保つ作用を持っていますので、これまたラメラ構造の改善・バリア機能強化に大いに役立ちますよ。

たんぱく質食品と野菜をしっかり摂って、ラメラ機能を守り、強化していきましょう!

 

しわ・たるみ ラメラ構造

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