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ラメラ構造を理想的な状態にするためにほしい成分はこれだ!

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美肌実現のために、角質層に理想的なラメラ構造を作りあげるには「肌への刺激リスクを減らす工夫をして、ラメラ構造を崩さないように守る」ということも大切ですが、それだけではまだまだケア不足。

ラメラ構造をさらにいい状態にするためには、「ラメラ構造そのものに関わる成分を補給する」ということも大切です。

では具体的に、どんな成分が必要なのでしょう?

まずほしいのはセラミド!

ラメラ構造を理想的な状態にするためにまず一番にほしいのは、セラミドです。

セラミドは、細胞間脂質成分ですから、まさに「ラメラ構造の根幹をなす成分」と言えるんですよ。

ちなみにセラミドにはいろんな種類があり、特に重要なのはセラミド1・2・3だと言われていますが、この3種類のセラミドの中でも特に「保湿作用にすぐれているが、加齢によって減少する」という特性が強いのが、セラミド3です。

セラミド3の加齢による減少は避けられないため、大人の年齢肌には、このセラミド3を最優先で補給するのがおすすめ、というわけですね。

その他の重要成分

ラメラ構造を理想的な状態にするには、「セラミド3だけ補給していればOK」というわけではありません。ラメラ構造は、セラミドだけでできているわけではありませんからね。他にも、不足しがちな成分・補給したい成分というのがいくつかあります。

たとえば、ラメラ構造にきちんと水分を保持させるための天然保湿因子「NMF」も、セラミドに負けないくらいの重要な成分であると言えるでしょう。

NMFの主成分はアミノ酸なのですが、そのアミノ酸の中でも、特に重要な役割を果たすのが、角質層の深部に多く存在するPCA(ピロリドンカルボン酸)およびPCA-Na(ピロリドンカルボン酸ナトリウム)です。

「角質層深部の保湿に非常に重要なアミノ酸だが、洗うと流出してしまいやすい」という弱点を持っているため、特にしっかりとした補給が求められる成分なんですよ。

こうしたアミノ酸の他にも、NMFの2割弱を占める成分である各種ミネラルや、皮脂ときわめて相性のいいスクワランなども、ぜひともほしい成分として挙げられます。

 

しわ・たるみ ラメラ構造

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