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パセノールと同様の成分を食べ物から摂ることはできないの?

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パセノールの主成分は、ポリフェノールの一種である「ピセアタンノール」です。

それを聞くと「じゃあ、ピセアタンノール豊富な食べ物を積極的に食べれば、パセノール摂取と同じ効果を期待できるんじゃないの」と思われるかもしれませんね。

ですがそれって、意外と難しいことなのです。

ピセアタンノールを豊富に含む食べ物が少ない!

「ピセアタンノール豊富な食べ物を積極的に食べれば、パセノール摂取と同じ効果を得られるのでは」と考えても、現実問題として「ピセアタンノールを豊富に含む食べ物が少ない」というカベにぶつかってしまいます。

どういうことかというと、まず、ピセアタンノールを含む食べ物としては、パッションフルーツ(種子部分)・ぶどう・ブルーベリー・ピーナッツなどが挙げられますが、この中で本当に豊富にピセアタンノールが含まれているのは、パッションフルーツの種子のみ。

ぶどう・ブルーベリー・ピーナッツなどに含まれるピセアタンノールの量は、「一応、含有されている」という程度のもので、パッションフルーツ種子と比べると、微量にしかならないのです。

となると、「実際の選択肢は、パッションフルーツの種しかない」という結論が出てしまうわけですね。

パッションフルーツの種をしっかり噛めばOK?

では、「ピセアタンノールが非常に豊富に含まれているパッションフルーツの種をしっかり噛んで食べる」というやり方をすれば、パセノールと同じ効果を得られるでしょうか?

残念ながら、これもちょっと難しいですね。

実際、私もパッションフルーツの種を一粒一粒、しっかり噛んで食べようとしたことがあるのですが、これ、種のガリガリ感が気になるだけでなく、パッションフルーツ1個分の種をガリガリ噛み続けただけで、ちょっと舌が痛くなってしまったのです。
これを毎日続けるというのは厳しいなと思いましたね。

それに、いくらよく噛んだって、種を細かい粉末にまでできるわけでもありません。その分消化も良くないでしょうし、「独自開発技術で高濃度にピセアタンノールを抽出したパセノールサプリを飲む」というほどの吸収力は得られないと思います。

こうした点を考えると「パッションフルーツの種をしっかり噛むことでピセアタンノールをある程度摂取することは可能なものの、パセノールサプリと同じレベルの摂取効率を求めるのは難しい」と言えるでしょう。

 

しわ・たるみ パセノール

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