アプトス(APTOS)とワプトス(WAPTOS)

原島美容研究所

フェザーリフト – たるみ改善に効果の高いプチ整形

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フェザーリフトとは、顔のたるみの部分に専用の特殊糸を用いてたるみを改善する切らないリフトアップ術です。いわゆるプチ整形の一種といえますが、薬品による治療はもちろん、レーザー治療にくらべても効果の高い治療法です。

フェザーリフトに使う専用の特殊糸は溶けるタイプと溶けないタイプがありますが、どちらも従来の外科手術で使用されてきた、安全性の高い素材が使用されております。溶けるタイプは8ヶ月から1年で体内に吸収されますが、糸の周囲に形成されたコラーゲンによる被膜によって効果はその後も続きます。

この特殊糸を皮膚の下に通し、たるみの部分の皮膚と筋膜、皮下組織を引き上げることで、切ることなくたるみを改善することが可能です。

アプトス(APTOS)とワプトス(WAPTOS)

施術する部位などにより使用する糸の種類や本数が違ってきます。フェザーリフトにはたるみを引き締めるアプトス(APTOS)とたるみを吊り上げるワプトス(WAPTOS)の2種類の施術法があり、これらは併用することも可能です。施術後は約5年、効果が持続するといわれています。


ほほのたるみを引き締めるアプトス(APTOS)

比較的軽度なたるみに効果的です。アプトスの糸には両端から中央に向かって特殊なギザギザ状の毛羽立ちがついています。この毛羽立ちが皮下組織を保持し皮膚を糸の中心に向かって引き締めるかたちとなります。

毛羽立ちは皮膚を持ち上げ、繊維芽細胞に刺激を与えますので、リフトアップだけでなく、コラーゲンの生成をも促します。

アプトスは、鼻の横や口の横のたるみなど主にほほのたるみの改善に用いられます。従来の切るフェイスリフトではできなかった法令線(ほうれい線)にも効果があります。

下あご、首まわりのたるみにも効果がありますが、顔の周辺部を後上方に引き上げるワプトスほど強力ではありません。

アプトスでは、特殊な針を用いて糸を一方向に通すだけなので、一切皮膚を切りません。局所麻酔で短時間にリフティング効果が得られます。


たるみを吊り上げるワプトス(WAPTOS)

ワプトスは強いたるみに効果的です。アプトスの糸と同様、両端から中央に向かって特殊なギザギザ状の毛羽立ちがついた糸を使います。ワプトスはアプトスとは違い、糸を一方向ではなく折り返して使用します。

行きと帰りの往復で引き上げるので、アプトスよりも強力なリフトアップ効果があります。顔の周辺部を後上方に引き上げる施術で、フェイスリフトと同様の効果が期待できます。

糸の折り返し地点で糸を挿入するため、針穴が小さく開くだけのアプトスと違い、ワプトスは数ミリですが切開する必要があります。

切開部は通常は髪の生え際など目立たないところが選ばれ、傷跡は小さくほとんど残りません。切開部は一時的に引きつったような感じになりますが、数週間で元に戻ります。

 

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