美容・アンチエイジング研究サイト

原島美容研究所

コラーゲン注入をする美容クリニックが少なくなっているのはなぜ?

読了までの目安時間:約 3分

 

しわ対策のために美容皮膚科や美容外科がおこなう治療法のひとつとして、かつてはコラーゲン注入が高い人気を誇っていました。

しかし今は、コラーゲン注入をする美容クリニックの数は以前と比べると激減し、今では取扱いクリニックをあまり見かけなくなっています。その理由は何なのでしょうか?

コラーゲン注入が激減した最大の理由はこれだ!

コラーゲン注入を取り扱うクリニックが激減した最大の理由として挙げられるのが、「コラーゲン注入より安全性が高いヒアルロン酸注入が使えるようになったから」です。

コラーゲン注入は、「肌繊維を構成する成分であるコラーゲンを注入するのだから、肌細胞との相性は非常にいい」と思われていたのですが、実はそのコラーゲンは豚や牛由来のものが多く、これがアレルギー反応を起こさせるリスクがあるんですよ。

ヒアルロン酸もアレルギーリスクがゼロというわけではありませんが、それでも豚や牛由来のコラーゲンと比べると、格段にアレルギーリスクが低いのです。

ちなみに、すべてのコラーゲン注入が、アレルギーリスクが高いというわけではありません。ヒト由来のコラーゲンを使用すればアレルギーリスクの心配はほとんどありません。

「じゃあそれを使えば問題ないじゃない」と思われるかもしれませんが、実はこのヒト由来のコラーゲンは、ヒアルロン酸注入の人気に押されて生産中止になったものもあるなど、「入手の難しさ」という別のデメリットが出てしまっているのが現状なのです。

効果持続時間も短い!

コラーゲン注入の人気がなくなった理由は、アレルギーリスクの問題だけではありません。

ヒアルロン酸注入の効果が、おおむね半年から1年ほど持つのに対して、コラーゲン注入は数ヵ月から半年程度しか持たないことが多いんですよ。

しかも「効果が短い分、価格もヒアルロン酸注入の半額で済む」というわけではなく、ヒアルロン酸注入より少し安い程度なので、この点でもメリットを感じる人が少ないのです。

 

しわ・たるみ しわ・たるみ治療

この記事に関連する記事一覧